2014年1月23日木曜日

スピについて その③ セラピスト、なっちゃん。


今までの内容。

スピについて その①

スピについて その②

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スピ(=スピリチュアル)について

というタイトルにしていますが、

このシリーズ、

あまり、世間一般的な「スピリチュアル」とは関係ないかもしれません。


私個人の、スピリチュアルとのかかわり、

それは、日常の小さな私個人の人生現場の話、

であり・・・

そういう思いで、

この日記は書いています♪


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「なっちゃん」

本名、戸井なつみさん。


だが、多くの人が、彼女を「なっちゃん」と呼ぶ。

それで、なんとなく、関係が、完成されている。

特に、どこも無理をしていない。

彼女は、20代後半の、若い大人の女性だ。

だが、無理して呼んでいるのでもなく、甘えているのでもなく

なんとなく、「なっちゃん」になっている。



(ちなみに、私も趣味仲間には、いい年して、

『だっちゃん』 と呼ばれているので

まあ世間から浮いてる度合は似てるかも。)





「なっちゃん」という名前は、

友人伝いによく聞いていた。

だが、なかなか直接会う機会がなかった。



とにかく、なにかと目立つらしい。

強烈な印象を残す人らしい。


以前は会社勤めをしていたが、

その会社をやめて、セラピストとして

日本のあちこちをよく移動しているらしい。


とか。




しかし。

彼女の形容は、彼女を語る人によってくるくる変わる。


「ふらふら~としている子」

「その日の宿も決めずに、出かけて行って、目があった人に泊めてもらう女の子」

「真冬なのに、靴下をはかない」etc.


さっぱり、生身の彼女の像が浮かばない。(笑)



だけれど、そのエピソードを聞いて、

ドキドキして、

どこか、懐かしかった。

そう、私もそうやって自由に生きたいんだ、と。

場所にも縛られずに、

毎日を旅をするように、

直感に基づいて、ずんずんと行動して

身体を使い切って生きたいのだと。









そんな彼女の旦那さんのブログ

「けんとのひきだし」 http://ameblo.jp/kentnohikidashi/


ここには、お嫁さんである、なっちゃんの破天荒な言動と

それに振り回される旦那さん、が

面白おかしく書かれている。

ノロケに陥ることなく

笑いを絶妙な距離感で描いている。

なんとなく、
安野モヨコの、「監督不行届」を思い起こさせるような・・・



(そして、このヒーラー夫婦は、
 他の人に頭の良さで圧倒したり、威圧感を与えないような、
 頭の良さがある・・・♪)









彼女と初めて会ったのは、

去年の4月ごろ。
これまた私が好きな作家さん、蝶々さんの読者の集まりのワークショップ。


そして、彼女が主催する、12月のスピ部読書会、だった。



※なっちゃんの、お仕事紹介ページ☆ http://starbow737.com/?page_id=28





(つづく)

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